室内凝視訓練法は、遠方凝視訓練、望遠訓練法を室内でも行えるようにと考案されたものです。
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2.5~5.0メートルの距離の中で遠くと近くを交互に見つめながら、眼の中の毛様体筋を動かして遠近調節力を伸ばしていくトレーニング法です。
見つめる目標物には、ランドルト環を使用するのが良いとされています。少し見えづらいものに意識を集中させてじっと見つめることにより、毛様体筋を刺激して水晶体の厚さを調節できるようになるということです。
視力表がありますと、誰でも家庭でトレーニングできるようになっています。視力回復センターでの訓練には、A-2型訓練器具(厚生省医療用具承認番号54B1390号)が用いられていて、実績のある方法だそうです。トレーニングの時間は、1回が約10分程度とされています。
そのくらいの時間でも多くの場合、1段階くらいは視力が上がると言われています。しかし、ここでの回復はあくまでも一時的なものでしかないということで、継続させていくことが重要とされています。
室内で行われる望遠凝視訓練、いわゆる室内凝視訓練法の特徴は次の通りです。無理なく本来の遠近調節機能の回復ができますし、副作用などの懸念がまったくありません。
定期的な視力回復チェックと日常生活における目の使い方ができます。□責任あるアフターフォローが徹底されています。□幼児(3~4歳)でも自宅で視力回復トレーニングができます。□幼児の遠視、弱視に短期間で素晴らしい視力回復効果をあげています。
視力回復センターでのトレーニング内容は主に室内凝視訓練法というものです。以前から近視に対しては、望遠訓練法(遠方凝視訓練法)という遠くのものを見るというトレーニング方法が一般的でした。近視になるということは、毛様体筋が異常に緊張することによりで、遠くを見ることが困難な状態です。
そこで、衰えた毛様体筋を鍛錬して水晶体がピントの合う範囲を広げますと、遠くを見ることができるというわけです。そのためのトレーニングが、望遠訓練法です。
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網膜上に像を映す眼の仕組みは、よくカメラに例えられています。